2025-11-26

許可は5年で更新が必要です!切れ目のない事業継続のために

許可の有効期間は5年間

建設業の許可は、一度取得したら永続するわけではありません。
許可は5年間ごとにその更新を受けなければ、期間の経過によって効力を失います。
許可を維持するには有効期間が満了するまでに更新申請が必要です。
もし、更新申請が行われ有効期間満了の日までに許可通知が届かなくても、
従来の許可は許可通知が届くまでの間は効力を有しますのでご安心ください。

更新手続きのポイント
更新申請は、有効期間満了の日の30日前までに申請書を提出しなければならないとされています。
更新時期が近づいたら、早めに準備を始めることが重要です。
許可が失効すると、請け負える工事の規模に制限がかかり、事業の継続に大きな支障をきたします。
私たち専門行政書士が許可の維持管理もお任せいただくことで、社長は本業に集中できます。

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